ウィジェットフィルターで使う正規表現

レポートのカスタマイズ

投稿日:2012/1/31 作成者:吉田 喜彦

みなさんこんにちは。1月も今日で終わりですね、カグア!の吉田です。

さて、スマートフォンのみの動向をチェックしたいときがあります。

しかし、iPhoneとAndroidとをうまく合算して表示させるにはコツが必要です。

 

スマートフォンの流入キーワードを見てみよう

スマートフォンの流入に絞り込んだウィジェットを作るには、ウィジェットフィルターを使います。これを使えば特定の条件に絞り込んだウィジェットが作れますので、とても便利です。

準備として、まずは検索流入に絞り込み、そして、セキュリティによるキーワード喪失である(not provided)を除外しておきましょう。場合によっては、(not set)なども除外してもいいかもしれませんね。

正規表現のパイプ Googleアナリティクス

 

OR条件での絞り込みには|(パイプ)を使う

ウィジェットフィルターはこのように追加条件は指定できるのですが、これですとAND条件となってしまいます。だんだんと条件が絞り込まれていくカンジですね。

しかし、スマートフォンを絞り込みたいときには、「iPhoneもしくはAndroid」というOR条件を指定しなければなりません。そのときに指定する条件が「正規表現」のパイプ「|」です。

正規表現のパイプ

このようにしますと、「iPhoneもしくはAndroid」をヒットしてくれます。

 

パイプの入力は【Shift】+【¥】

パイプの記号はどこにあるのでしょうか。日本語をオフにして【Shift】+【¥】を押して下さい。そうするとパイプが打てるのですね。

パイプの打ち方

これで、スマートフォンだけの流入キーワードがわかるウィジェットが出来ました!

パイプの打ち方

AND条件もOR条件もこれでOKですね。

たとえば、あるマイレポートではスマートフォンだけのウィジェット、あるマイレポートでは、広告流入だけのウィジェット・・・というようにマイレポートを作り分けるなど活用が広がります。

ウィジェットフィルター、使ってみて下さいね!

 

執筆者:吉田 喜彦

アクセス解析漫画家。解析結果をもとにオチを変えていく論理派。国内で初のGoogleアナリティクスAppギャラリー掲載歴を持ち、Googleアナリティクスでは、スクリプト、APIネタを得意とする。ブログはhttp://www.kagua.biz

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