Google Analytics Keywords Report

レポートのカスタマイズ

投稿日:2012/3/27 作成者:吉田 喜彦

レポート作成するときには、EXCELでカスタマイズしている人も多いと思います。そんな方にオススメなスクリプトを紹介します。



Google Analytics Keywords Report

Google Analytics Keywords Report は、Googleドキュメントのスプレッドシートで使えるスクリプトです。Googleドキュメントの表計算であるスプレッドシートでは、スクリプトを組み込み自動処理をさせることが可能です。EXCELでいうマクロやVBAみたいなものと考えて下さい。

使い方はとても簡単です。

Googleドキュメントでスプレッドシートを作成し、ツール>スクリプトギャラリーを選びます。表示された検索欄で「analytics」などと検索して下さい。Google Analytics Keywords Reportがヒットしますので、あとは「install」ボタンをクリックするだけ。これであなたのワークシートにプログラムが組み込まれます。



Google Analytics Keywords Reportの使い方

インストール後、ツール>スクリプトエディタで、スクリプト画面へ移動します。そして、24行のプロファイルID、25行目の期間を変更して下さい。

+”ids=ga:xxxxx”
+”&start-date=2011-03-04&end-date=2012-03-04″

そして画面上にあります「再生ボタン」のようなアイコンをクリックします。すると、最初に一度だけ認証を要求されますので「アクセスを許可」などとし進めて下さい。これでワークシート上にキーワードが展開されるはずです。



Google Apps Script を活用しよう

Googleアナリティクスのデータは以前もAPI経由で取得が可能でした。しかし、この認証プロセスに高度なプログラミング知識が必要だったため、普及しているとは言い難い状況でした。

しかしこの、Googleドキュメントで使用できるスクリプト=Google Apps Script を使えば、それが簡単にクリアできてしまうのです。

以下に参考になるリンクを紹介します。この機会にAPIやスクリプトを勉強してみてはいかがでしょうか。

Google Apps Script – Google Code
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Google Apps ScriptでGoogleドキュメントのスプレッドシートを操作する(1/6):CodeZine
GAS(Google Apps Script)でお手軽にbotを作る方法。 – usakoyama
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Amazon.co.jp: Google Appsでつくる仕事便利ツール ~Google Apps Scriptで実践構築~: 有江敬寛: 本

 

執筆者:吉田 喜彦

アクセス解析漫画家。解析結果をもとにオチを変えていく論理派。国内で初のGoogleアナリティクスAppギャラリー掲載歴を持ち、Googleアナリティクスでは、スクリプト、APIネタを得意とする。ブログはhttp://www.kagua.biz

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