Google アナリティクスをエクセルに取り込むアドイン「Excellent Analytics」(2)

基本的な補助ツール

投稿日:2012/3/30 作成者:衣袋 宏美

<基本的な補助ツール>

Excellent Analyticsは、Google アナリティクスのデータをExcelに取り組むためのアドインです。前回はインストールするところまででしたが、今回は利用方法についてです。

<Excellent Analyticsの利用方法>

まずExcellent Analyticsを実装したExcelを立ち上げます。図1のようにメニューの右側に「Excellent Analytics」が加わっていると思いますので、ここをクリックします。

図1:Excelを立ち上げる

図1:Excelを立ち上げる

 

図2のような画面になるので、「Account」(赤枠部分)をクリックします。そうすると、図3のようにGoogle アナリティクスへのログインを促されますので、ID/PWを入力(赤枠部分)の上、Loginボタン(青枠部分)をクリックします。

図2:Acoountボタンをクリック

図2:Acoountボタンをクリック

図3:ログイン

図3:ログイン

 

ログイン後の画面が図4です。これらの設定をしてデータを抽出することになります。まずは抽出するデータの対象期間選択です。左上に表示されているカレンダーから、Start dateとEnd dateを選択して指定することもできます。

Time span(図4赤枠部分)を選択すると図5のようになりますので、標準にセットされている範囲を選択してもいいでしょう。対象期間を選択したら、次はその右側にある、データ抽出範囲です。この例ではStart indexが0で、Max resultsが1000となっていますが、1000件までのデータ出力をすることを意味しています。

図4:設定画面

図4:設定画面

図5:Time Spanの設定

図5:Time Spanの設定

 

次はDomensionの設定です。図6のように必要なディメンションにチェックをします。そしてMetricsの選択も図7のように必要な指標を選択していきます。

図6:ディメンションの指定

図6:ディメンションの指定

図7:指標の指定

図7:指標の指定

 

次が図8のフィルタ(Fileters)の指定です。ディメンション(Dimension)あるいは指標(Metrics)を選択して、マッチタイプは図9のように「Operator」の部分で指定します。上から「完全一致」「一致しない」「正規表現一致」「正規表現非一致」「含む」「含まない」の6種類から選択して、Expressionの入力ボックスに文字列を記入します。

図8:フィルターの指定画面

図8:フィルターの指定画面

図9:マッチタイプ

図9:マッチタイプ

 

次はFiltersの右横にある「Default (use if」の部分です(図10)。これはディメンションと指標の表示順を指定する部分です。下にある上下の矢印によって、各指標などの順番を変えることができます。ディメンションや指標名を選択して上下の矢印ボタンをクリックすることで移動します。

図10:ディメンションと指標の順番を指定

図10:ディメンションと指標の順番を指定

 

次はその右側の「Sort」です(図11)。どの指標で並び替えるかの指定と、昇順(Asending)か降順(Decending)かを指定します。

図11:並び替え

図11:並び替え

 

次はその右側の「Profiles」です(図12)。AccountsとProfilesの組み合わせで、抽出したいプロファイルを指定して(複数指定可能)いきます。

図12:対象プロファイル選択

図12:対象プロファイル選択

 

これで設定画面全体の右下にある「Execute」ボタンを押すと、この条件によるデータ抽出が行われます。Excelにデータが抽出された後の画面が図13です。今回は二つのプロファイルを対象に、ディメンションは「ページタイトル」、指標は「ページビュー数」「ユニークページビュー数」「入口ページ率」「入口直帰率」「訪問直帰率」を1000件抽出という条件でした。

一つ目のプロファイルの出力が左側の赤枠部分、二つ目のプロファイルの出力がその右側の青枠部分(一部)というフォーマットで出力されます。

図13:出力結果

図13:出力結果

 

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