Google アナリティクスの見方、インテリジェンス イベント > サマリーの自動アラート
Tweet投稿日:2012/2/2 作成者: 衣袋 宏美
<各レポートの見方>
インテリジェンス イベントは、「ホーム」タブの左メニューの上から二つ目に位置し(図1赤枠部分)、ウェブサイトのトラフィック状況から大きな変化があった場合に自動的にアラートを生成する機能です。アラートは日別、週別、月別に表示できます(図1青枠部分)。「サマリー」には日、週、月の期間の自動アラートとカスタム アラートのタブがあります(図1緑枠部分)。
サマリーの「自動アラート」タブでは、図2のようなアラートの一覧画面が表示されます。どの指標のどのセグメントのデータが、どの期間(日、週、月)で大きな変動があったかということを示しています。またアラートが発生している期間と普段との数値がどれだけ違うかという「変更」という項目、さらに重要度を一覧で示してくれます。
デフォルトでは重要度の高い順(図2緑枠部分)に並んでいますが、各項目(図2赤枠部分)はクリックすることが可能で、クリックした項目で並び替え(ソート)することができます。
右端にある「詳細」(図2青枠部分)をクリックすると、関連するデータがポップアップ画面で表示されます(図3)。これは日別に大きな変動があったデータのアラートなので、グラフは日別の表示になり、大きな変動のあった指標のグラフ表示になります。
図3の例では大きな変動があった指標が「ページビュー数」(図3赤枠部分)で、大きな変動があったのは1月24日ということです(図3青枠部分)。図3の例ではページビュー数が2,763と通常の4.31倍(通常プラス331%の意味)であるということを中央の緑枠部分では表現しています。通常であれば、予測値は591~712ページビュー数の範囲にあるのがしかるべき数値だということも示しています。
図3下部では、このページビュー数増加の原因となった要因を、様々なディメンション別に表示してくれます。この「主な原因」の下のグラフのアイコン(図4赤枠部分)の一つをクリックすると、図5のように該当セグメントに絞ったグラフ表示になります。
この例ではユーザーの種類が「New Visitor」(図5赤枠部分)にセグメントされていることがわかります。そしてこのセグメントに絞られたページビュー数のグラフになっています(図5青枠部分)。2,533対549とある549(図5緑枠部分)は、前週の同じ曜日である1月17日の新規ユーザー(New Visitor)を意味します。つまり普段の同じ曜日の新規ユーザーのページビュー数と比較して大きな変動があったということを示している訳です。
図4に戻って、緑枠部分の「変化のうち99%の要因」というところの詳細の計算ロジックは不明です。その右横の「レポートに移動」(図4黒枠部分)をクリックすると、該当のディメンションの完全なレポートが表示されます(図6)。
週別のアラートでは、図7のように週次で8週分のトレンドグラフが表示されます。この例では主な原因の表示がありません。
図8のように、各原因の横ではなく全体のところにある「レポートに移動」へのリンク(図8赤枠部分)があるパターンもあります。このケースでは、これをクリックすると、広告 > AdWords > キャンペーン のレポートに飛びます。
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