Google アナリティクスの「訪問別ページビュー」とは

用語・指標解説

投稿日:2011/9/11 作成者:衣袋 宏美

<用語・指標解説>

「訪問別ページビュー」とは、1訪問あたりの閲覧ページ数を意味します。

以前は「セッションあたりの閲覧ページ数」という表現を使っていましたが、2011年春くらいから、「訪問別ページビュー」という表現に変わっています。「ページ別訪問」という指標と紛らわしいですが、全く違う意味です。

サイト全体の利用状況として使われる場合は、総ページビュー数÷総訪問数で算出される数字になります。

図1のようにバージョン4では、まだ「平均ページビュー数」といった古い表現が残っている部分もあります。図2がバージョン5での表示例です。

図1:訪問別ページビュー(v4)

図1:訪問別ページビュー(v4)

図2:訪問別ページビュー(v5)

図2:訪問別ページビュー(v5)

目標設定の中にある「訪問別ページビュー」(図3)では、サイト全体の指標ではなく、5ページビューを超える閲覧があった「訪問」を目標にするといった指定の仕方で利用します。

図3:目標設定(訪問別ページビュー)

図3:目標設定(訪問別ページビュー)

このように全体の割算ではなく、分布をみることのできるレポートもあります。図4はバージョン4のレポート画面で、ユーザー > ユーザーのロイヤリティ > 平均訪問ページビュー です。ここでは「訪問」の意味で「セッション」という2011年春まで利用されていた言葉が残っていますが、いずれにしても1訪問で何ページの閲覧があったかという訪問数の分布を示したレポートになります。

バージョン5の画面では、ユーザー > ユーザーの行動 > ユーザーのロイヤリティ で、ページ閲覧深度のレポートを見ると同様のレポートが表示されます。同じ意味合いですが、バージョン4やバージョン5、同じバージョン内でも様々な言葉が混在しているので注意しましょう。

図4:平均訪問ページビュー(v4)

図4:平均訪問ページビュー(v4)

図5:ページ閲覧深度(v5)

図5:ページ閲覧深度(v5)

 

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