Q.Google アナリティクスでJavaScriptを無効にしているユーザの閲覧データは取得できますか

技術や仕組み全般

投稿日:2011/9/5 作成者:衣袋 宏美

<GAのQ&A>

Question.JavaScriptを無効にしているユーザの閲覧データは取得できますか

Answer.取得できません。

JavaScriptは、ブラウザ上で動作する小さなプログラムで、htmlファイルにJavaScriptを組み込む場合は、<script>タグを使用します。Google アナリティクスの計測用のタグはこのJavaScriptを利用しています。

JavaScriptに対応していないブラウザのための記述としては、<noscript>タグを使用することがあります。しかしGoogle アナリティクスではこの<noscript>タグは用意されておりません。そのためJavaScriptを無効にしているユーザの閲覧データは取得できません。

ただしJavaScriptを無効にしているブラウザの割合は非常に少なく、この影響は殆ど無視してもよいレベルと考えられます。

JavaScriptを有効/無効にするのは、インターネットのセキュリティのレベルでユーザ側でコントロールすることできます。図1はWindows7のインターネット オプションを表示し、セキュリティのタブを開いた画面です。セキュリティレベルが中高(既定)であれば、JavaScriptの動作は有効になっていると思います。

図1:インターネットオプション

図1:インターネットオプション

図2:インターネットゾーン

図2:インターネットゾーン

JavaScriptが、有効かどうかの確認は、次のとおりです。
(1) [インターネット]ゾーンのアイコンを選んだ状態で[レベルのカスタマイズ]をクリック(図1の赤枠部分)
(2)次の設定画面の[スクリプト]の[アクティブ スクリプト]の項目で,[有効にする]が選択されていること(図2の赤枠部分)

 

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